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ジェンダーイコールコラム
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gender= とは
問題提起
- ジェンダーギャップ指数144カ国中114位
- 勤労所得の男女比 =10:5
- 管理職以上の役職者の男女比 = 10:1
共働き世帯数が片働き世帯数を上回り、働く女性は増加しています。産休・育休制度が整いつつあり、就業を継続することは以前よりも難しくなくなりました。
しかし、上記のように男女の社会的立場の差は依然として大きく、女性の能力はじゅうぶんに発揮しきれていないと言えるでしょう。
「家事シェア」「ワンオペ育児」というワードが表すように、家事や育児の多くが女性に偏っている現状。
家庭内のタスクのほとんどを担うことによって必然的に自らの時間を取ることができず、キャリアアップの機会を逃し、仕方ないと諦めている女性が数多くいるのです。
教育機会の男女格差がないにも関わらず、女性であることや母親であることを理由に能力を発揮しづらい日本。
その背景には、未だわたしたちを縛り続ける、
- 「男は仕事、女は家庭」
- 「男性は大黒柱であるべき」
- 「家事育児は女性の仕事」
現代社会にとって、もはや合理的ではなくなっているジェンダー固定観念。 社会損失は拡大し続けていくのです。
もったいないと思いませんか?
目指す社会
わたしたち gender= | ジェンダーイコール は、
- ジェンダーギャップのない社会
を目指します。そのためには、
- 女性は経済的に自立する覚悟を持つこと
- 男性は家事や育児を自分のタスクと捉えること
が必要であると考えます。
男女が名実ともに「パートナー」として支え合うことによって健全で対等な関係を築き、女だから、男だから、と選択肢を狭めることなく、ひとりの人間として自らの目標に向かってチャレンジングな人生を送れるように。
そして、これからを生きる子供たちが、偏ったジェンダー意識に捉われずに自由な未来を描けるように。
gender=はさまざまな活動をしていきます。
事業概要
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コンテンツ配信
Webサイトを通じて、ジェンダー平等に関するコンテンツを配信します。
gender=コラムへ -
子育て世代向け啓発事業
子育て世代に向けて、家事育児シェアや働き方に関するセミナー、講演、ワークショップを開催します。 -
子供向け教育事業
子供たちに向けて、ジェンダー平等意識醸成のための読み聞かせ事業、また、夢を実現するための手段としてのプログラミング教育およびマネーリテラシー向上のための教育を行います。 -
コンサルティング
家事育児シェア、働き方などに関する個別コンサルティングを行います。
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